中国の不動産最大手である「緑地集団」が日本で不動産投資をはじめるといったニュース記事を見かけました。只でさえ中国の投資家によって市場が荒らされているのに、大手企業が参入してくるとなると今以上に支配されることになるでしょう。
2020年のオリンピックに向けて不動産の価値は上がり続けると言われており、日本人でも資産家たちはそれまでに売りぬく目的で買い漁っています。
ただ、アベノミクスで景気が良いはずなのに、富裕層以下の民衆はそこまでお金を持っていないのが現状です。しかし、中国人は桁外れの資産を保有している人数が全く違い、富裕層の人口は日本の3倍以上います。
もし、その人たちが一斉に日本の不動産を買いだしたら、近い将来恐ろしいことになっていると思うのは私だけでしょうか?